7月8日 やっと一つなった実。さいびかんくらすの畑で今年はスイカに初挑戦。やっと実が一つだけなりました。といっても直径15cmほどですが。 |
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7月14日 ちょっと大きくなりました。といっても、まだ直径20cmほど。これから楽しみ。さて、でもいつ頃取ればいいのだろうね。う〜んとにかくもうちょっと待とう。しかし1学期はあと1週間しかないな。1学期中は無理か・・・。 |
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7月14日 おっと待て!食べたい気持ちは分かるが、まだまだだ。しかし何とか食べたいね。よし!夏祭りの日に収穫だ!その日ならたくさんのみんなが来るだろう。来てくれた人たちで収穫して食べよう。来られなかった人のためにこのHPで様子は記録しておこう。 |
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7月27日 久々に学校に来たが、思ったよりも大きくなってなかったなあ。でも逆に言えば、実が熟してきてるに違いない。さあ、今日は夏祭りだ。とにかく収穫しよう。 |
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というわけで、とっちゃいました。このあと冷蔵庫で冷やしました。さあ外では校区夏祭りが開始です。 |
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いよいよ 職員室の冷蔵庫で冷やしていました。そして・・・まずは浴衣姿の4人組の女の子がやってきました。いよいよ入刀です。 |
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「おお〜っ、赤いよ!」 「小さいけど間違いなくすいかだ!」 「ァ、でも種が白い。」 「ちょっと早すぎたかなあ・・・・」 |
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「さあ、みんなが来たとき、食べられるように、小さく分けて切っておこうね。」 「ミニすいかだけど、おいしそうだよ。」 |
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「食べていいですか?」 「早く食べたい!」 「いただきまーす」 |
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「おいしいよ!」 「あ、ほんと、うまい!」 |
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「ちょっと味が薄いような・・・・でも、おいしいです、先生。スイカの味がちゃあんとします。」 | |
「種もいっしょに飲み込んじゃった。」 「お腹の中で芽が出るかも!!?」 「それはマズイい」 (笑) |
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外で噂を聞きつけて、男の子たちも数人やってきました。 「あ、うまそうだ!ぼくももらうよ。」 「ちっちゃいなあ」 そうなのです。たくさんの人に食べてもらえるように、あとでさらに小さく切ったのです。 |
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「うん、なかなかうまいな。ラッキー!」 「けっこういけるよね。」 「思ったより大きかった・・・。」 「ぼくはジツはすいかはあまり好きではないんだけど、でもおいしいですよ。」 こうやって結局この日は12切れが時々やってきた6の2のこどもたちのお腹に入っていきました。 |
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こうやってわずかにできた小さなスイカの実は ぶじに食べることができました。全員じゃなかったのが残念だけど、他にも枝豆やインゲン豆がなってるから自由に獲って食べていいよお〜〜 |
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2003年 6年2組
我が家のキャンドルナイト