みんなでえがこうキッズゲルニカ 2月の取り組み 

3次(実物大の下絵を描く)  
図工・総合・休み時間

2月は、平和集会への取り組みもあった。子どもたちは集会にエネルギーを
注ぎながらも、キッズゲルニカを少しずつ進めていった。

2月 1,実物大の紙に下絵を書く  
(1)20分の1下絵を実物大に分担して描いた。おもに右側を1組。左側を2組。








  全体を32分割。(32ピース) 
   4人(5人)グループで2ピース書くところを選ぶ。
   切り取って配布、実物大に紙に書いてみた。
 
(2)布が届いた。
  
  
   広げてみて「大きいなあ」「わくわくする」
   でも「以前見た東京のキッズゲルニカの絵はもっと大きく見えた」
   絵が入ると大きく感じるのか。
   とにかくやる気がさらに高まった。
   実行委員で布の大きさを測り縦横に分割用の目盛り入れ。

2,実物大の下絵を布に書き写す 
(1)布に広げてつなぎを修正。

   まずは布の上に紙を置いてみる。
   「実物の絵の大きさが分かるよ。」
   「あれ、ここのつなぎがおかしいな。」




     








つなぎの部分を修正して、マジックで書いてみる。   体育館の2階から見て
   「お〜なかなかいいなあ」
(2)布に描く   
   
 








  紙を見ながらいよいよ最後の下書き。
    隣のグループのピースとつなぎを考えながら。
   
   ついに布の下絵もできあがり。