リーの部屋1  まもなく1年 


リーがやってきた!
ポメラニアンのリーが我が家にやってきたのは昨春。田舎で育っていただけに、交通量の多い道路を散歩すると、びびっていた。おとなしいめすの4歳である。この写真は2002年6月の撮影。


2002年7月4日、突然家からいなくなった。すぐに、上のようなチラシを作成の上捜索。しかし見つからず、あきらめていたところ、二日後に息子のTAKUが、同級生から情報をゲット!犬好きの人のところで保護されていることが分かり、家族一同ホッ・・・!ただこの写真、毛を短く切りすぎた直後だっただけに、「これハムスター?」と何人もの人から言われた・・・。   
ハンモックで固まるリー

おとなしいんだけど、バイクの音にはよくほえる。弱い犬ほど・・・てやつか。写真はTAKUと一緒に庭でハンモックで揺れているところ。このときは、固まって声さえもでない様子であった。

しだいに丸く・・・

冬になって、こたつの中にもぐろうとする。「おまえは猫か!」人間の言葉もどこ吹く風で、リーはこたつで丸くなる。気がついたら、何となく体全体がまあるくなってきている・・・。栄養過多か、運動不足か・・。リーが来てまもなく1年。

2003年2月作成

リーの部屋