くまもと図工サークルについて(概要)   
平成18年4月執筆
 
1,歴史
  この会の前身「図工友の会」がスタートしたのは、たしか平成3年(?)。異動等でメンバーは入れ替わりながらも、活動は続いてきました。平成9年に有田氏が代表となり、次第にメンバーが固定化し、平均年齢も上がってきました。2年前に論文研究に挑戦したのをきっかけに「くまもと図工サークル」と改名しました。現在、14名で活動しています。                            

2,活動時間と場所
 仕事が終わってからの平日夜です。以前は月2回7:00からやっていました。現在は、みなさん忙しいので、月1回(原則:第1月曜の6:30〜8:30)実施しています。場所は、ほぼ、附属小であります。

3,活動内容
 会員による実技を中心に行われてきました。土曜授業がある頃は、年に1回ぐらい授業研もやっていました。その後県の図工大会(13年度)や全国の版画大会(14年度)があったりして、それに向けての授業案や提案の研究も行われてきました。
そして平成16〜17年度は、美術館との連携による授業実践を推進し、共同論文を書き上げました。                                                        
  
4,実践記録集
  例年、年度終わりに全員の記録を持ちより、実践集としてまとめています。サークルの宝です。

5,その他
  最近はみなさん忙しくて、なかなか毎回これる人はいないようです。でも、来たときは、悩みやぐちを言い合う方が、図工の話以上に盛り上がっています。和気あいあいとしたサークルなのですが、年々、会員の年齢層が上がっていくのが悩みです・・・・。
                                                                             
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