一人一人の作品をもっとたくさん見るには、一度図工室にもどって、作品集コーナーに行ってください。

 え?図工の時間にカメラ???パソコン??図工科の時間に
カメラやパソコンを使うなんて思ってもみなかった。でも今、確実に
それらは、図工科の学習に入り込んできている。
 
 KANは、カメラもパソコンも好きである。だけどなあ、図工の
時間はもっと、絵や版画や工作や粘土などをいっぱいさせてみたい・・・。
たしかに、今やカメラもパソコンも、筆や絵の具や刀やペンチみたいに
表現やものづくりのツールとなっているんだろうけど・・・。それに、どう
やってその新人たちを活用していくといいんだ?

KANは悩みながら、初めて、子どもたちに図工の作品づくりの
ツールの一つとしてデジカメを持たせて授業してみました。それは、
5年生の「ここでパチ!」です。 (2002年5月実践) 

子どもたちの作品。

写真そのものが
作品となっています
デジカメやパソコンの活用
「ここでパチッ!」(5年)